9月も半ばを過ぎたというのに、猛暑日レベルの暑さが続きますね。そんな中、毎年恒例:敬老の日 記念行事を行いました。
城田地区内に住む、80歳以上の方は660名。これらの方に、民生委員から見守り訪問を兼ねてプレゼントを届けてもらいます。
城田小学校3・4・5・6年生に書いてもらったメッセージカードと…(どれか1枚)
厚切りバウム1袋。右上には民生委員と城田まち協からのラベルを貼っています。
準備したお菓子も、ものすごい量!!
暑い中を、民生委員さんに配って回っていただいた訳ですが…該当される方のお宅にはもう届いているでしょうか。児童からのメッセージカード、あたたかい気持ちで見ていただいていると良いなぁと思います。
さて。
ところで現在、城田地区の人口は約5800人(世帯数2576)となっています。
今回の敬老の日プレゼントは660人分でした。なんと、全体の1割強という人数です。
敬老の日の朝日新聞(R6.9.16)から拾ったグラフを見ていただけますか?
今って…こういう人口構成になっているのですね。高齢化が進んでいると知ってはいましたが、改めて見るとビックリします。片や、子どもの数はどんどん減っていて…。これからの地域活動は、こういう側面も考慮しながら進めるべきではないのかなぁと思いました。敬老の日も、もう少し別のやり方があるのではないかと。自分自身、このグラフを見ながら、90年代くらいの感覚で過ごしていたのを自覚した次第です。
今後、健康・福祉委員会の方で話し合っていければと思います。